2006年

原著論文

(英文)

(和文)

岸玲子,佐田文宏,西條泰明,倉橋典絵,加藤静恵,中島そのみ,佐々木成子:「内分泌かく乱化学物質の小児への影響に関する疫学研究-現状と課題」、『日本衛生学雑誌』、61(1):19-31, 2006

坂倉恵美子:「農村地域高齢者の医療費と社会的・サポートネットワークの関連―診療報酬明細書を活用した実証的研究―」、『北海道医学雑誌』、81(1):53-65, 2006

林美枝子:「沖縄県離島における伝統的補完・代替療法の実態と医療費の関連-診療報酬明細書に基づく分析疫学的研究-」、『北海道医学雑誌』、81(1):31-43,  2006

澤田いずみ:「母親の被暴力経験と子どもへの虐待的養育行為との関連におけるSense of Coherence(SOC)の緩和作用に関する検討」、『北海道医学雑誌』、81(2):135-145, 2006

三觜雄、岸玲子、江口照子、三宅浩次、笹谷春美、前田信雄、堀川尚子:「ソーシャルサポート・ネットワークと在宅高齢者の検診受診行動の関連性―社会的背景の異なる三地域の比較―」、『日本公衆衛生学雑誌』、53(2):92-104, 2006

西條泰明、宇津木恵、貢英彦、佐藤徹郎、堀川尚子、吉岡英治、岸玲子:仕事のストレスの動脈硬化への影響の解明-brachial-ankle pulse wave velocity (baPWV)を指標に-、『産業医学ジャー ナ ル』、29(3): 69-75, 2006

汐月博之、大櫛陽一、伏見清秀、岸玲子、久野紀子、小林祥泰:「脳卒中データバンク(JSSRS)による脳梗塞患者のアルコール摂取量と重症度の関連」、『厚生の指標』(0452-6104)53(6): 1-6, 2006

岸玲子:「地域におけるサポートネットワークと高齢者の介護予防」、『秋田県衆衛生学雑誌』、4(1)1-11,  2006

解説、評論、その他

(和文)

岸玲子、中島そのみ、加藤静恵、小西香苗:「内分泌攪乱物質による小児の健康への影響―特に神経行動発達について―」、『ホルモンと臨床』、54(3):73-82, 2006

岸玲子:「環境と人権がつくる人々の健康と安全」、『公衆衛生』、70(4):298-303, 2006

岸玲子: 「女性のライフスタイルの変化と健康」、『学術の動向』、 11(5):46-52, 2006

岸玲子:「環境と人権がつくる人々の健康と安全-公衆衛生学の新たな発展をめざして」、『日本公衆衛生雑誌』 53(3):210-219, 2006

著書

(和文)

岸玲子:第1部 森林セラピーと健康(森林と補完・代替療法)、『森林医学』、朝倉書店(2006)

報告書

岸玲子、笹谷春美、太田貞治、中川仁、佐藤直樹、安田素次:「要介護状態の予防ならびに介護の質を改善するための方策に関する研究」 厚生労働科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)平成16〜17年度 総合研究報告書(2006)

岸玲子、笹谷春美、太田貞治、中川仁、佐藤直樹、安田素次:「要介護状態の予防ならびに介護の質を改善するための方策に関する研究」 厚生労働科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)平成17年度 総括・分担研究報告書(2006)

岸玲子、池野多美子:「デンマークにおける予防家庭訪問の実際」、『介護予防資源および手段としての高齢者のサポートネットワークの機能と実効性に関する国際比較研究 平成17年度研究報告書』、厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究推進事業(国際共同研究事業)89-102 (2006)

岸玲子、佐田文宏、水上尚典、工藤隆一、石川睦男、櫻木範明、野々村克也、藤田正一、中澤裕之、飯田隆男:「前向きコホート研究による先天異常モニタリング、特に尿道下裂、停留精巣のリスク要因と内分泌かく乱物質に対する感受性の解明」 厚生労働科学研究費補助金(化学物質リスク研究事業)平成17年度 総括・分担研究報告書 (2006)

岸玲子、田中正敏、吉村健清、森本兼曩、吉良尚平、長谷川友紀、柴田英治、西條泰明、瀧川智子:「全国規模の疫学研究によるシックハウス症候群の実態と原因の解明」 厚生労働科学研究費補助金(健康科学総合研究事業) 平成17年度 総括・分担研究報告書 (2006)

岸玲子、田中正敏、吉村健清、森本兼曩、吉良尚平、長谷川友紀、柴田英治、西條泰明、瀧川智子:「全国規模の疫学研究によるシックハウス症候群の実態と原因の解明」 厚生労働科学研究費補助金(健康科学総合研究事業) 平成15〜17年度 総合研究報告書 (2006)

国際学会

(一般講演)

Kishi R:Exposure to Endocrine Disrupting Chemicals and its Adverse Effects on the Next Generation: Research Approaches and Future Issues -Report cased on the outcomes of " the Hokkaido Study of Environment and Children's Health,(Malformations, Development & Allerty)", International Symposium on the Environmental Risks of Chemicals -Our Life and Chemicals-, Kushiro, Japan (2006.11)

KajiwaraJ,Todaka T ,Hirakawa H,Hori T,Iida T,Washino N,Konishi K,Matuzawa S,Ban S,Sata F,Kishi R,Yoshimura T:Dioxin and related chemicals concentration in human milk.. The 26th International Symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants,Oslo Norway,(2006.8)

Kishi R, Ma M, Saijyo Y, Gong Y, Sata F, Taga T, Kawai T.:Effect of occupational exposure to styrene on visual contrast sensitivity. 28th International Congress on Occupational Health, Mirano, Italy (2006.6)

Ma M, Kondo T, Umemura T, Kurahashi N, Ban S, Kishi R. The effects of inhalation exposure of di-2-ethylhexylphathalate (DEHP) on the onset of puberty and postpubertal reproductive functions in prepubertal female rats. 45th Annual Meeting of Society of Toxicology, San Diego, USA (2006.3)

国内学会

(一般講演)

馬明月、岸 玲子、西條泰明、佐田文宏、貢 英彦、笠井世津子、片倉洋子、河合俊夫:「スチレン曝露における神経毒性と代謝酵素の遺伝子多型との関連」、第18回産業神経・行動学研究会、名古屋(2006.11)

松澤重行、鈴木佳奈、坂 晋、東倫子、鷲野考揚、小西香苗、金澤文子、佐田文宏、岸玲子:「環境と子どもの健康に関する北海道study(前向きコホート研究による先天異常モニタリングとそのリスク要因の解明)〜先天異常(奇形)の有病率、北海道胎児診断研究会、札幌市(2006.11)

東倫子、鈴木佳奈、鷲野孝揚、松澤重行、小西香苗、金澤文子、坂 晋、佐田文宏、岸玲子:「環境と子どもの健康に関する北海道Study〜その2 妊婦の葉酸サプリメント摂取状況」、第65回日本公衆衛生学会、富山市(2006.10)

河原田まり子、西條泰明、福井知範、吉岡英治、岸玲子:「公務職場における職種とストレスの関連ー2つのストレスモデルによる検討」、第65回日本公衆衛生学会、富山 (2006.10)

中畑佐和子、河原田まり子:「災害が少ない市町村での自然災害に備えた保健活動の推進状況と保健所の支援について」、第65回日本公衆衛生学会、富山 (2006.10)

松澤重行、鈴木佳奈、坂 晋、東倫子、鷲野考揚、小西香苗、金澤文子、佐田文宏、岸玲子:「環境と子どもの健康に関する北海道study〜その1 先天異常(奇形)の有病率」、第65回日本公衆衛生学会、富山市(2006.10)

福井知範、西條泰明、河原田まり子、吉岡英治、岸玲子:「北海道職域study におけるメタボリックシンドロームの有病率 について」、平成18年度日本産業衛生学会北海道地方会、岩見沢(2006.10)

吉岡 英治、西條 泰明、福井 知範、河原田 まり子、岸 玲子:「事務系職員における労働時間、休日、睡眠時間と職業性ストレスとの関連」、平成18年度日本産業衛生学会北海道地方会、岩見沢(2006.10)

松澤重行、鈴木佳奈、坂 晋、東倫子、鷲野考揚、小西香苗、金澤文子、佐田文宏、岸玲子:「環境と子どもの健康に関する北海道study(前向きコホート研究による先天異常モニタリングとそのリスク要因の解明)〜先天異常(奇形)の有病率」、北海道産科婦人科学会、旭川市(2006.10)

坂 晋、佐田文宏、倉橋典絵、笠井世津子、守屋仁彦、野々村克也、岸 玲子「尿道下裂リスクと胎児のCYP17A1、CYP19A1、ESR1遺伝子多型との関連」、第15回日本腎泌尿器疾患予防医学研究会、京都 (2006.7)

吉岡英治、岸玲子「在宅認知症患者の行動障害と介護負担との関連調査」第48回日本老年医学会学術集会・総会 金沢 (2006.6)

馬明月、岸玲子、西條泰明、佐田文宏、貢英彦、笠井世津子、片倉洋子、河合俊夫、:「スチレン曝露における神経行動学的影響と代謝酵素の遺伝子多型との関連」、第79回日本産業衛生学会総会、仙台 (2006.5)

福井知範、西條泰明、河原田まり子、吉岡英治、岸玲子:「生活習慣病発症と職業ストレスとの関連-職域コホートにおける2つのストレスモデルを用いた検討」(ポスター)、第79回日本産業衛生学会総会、仙台 (2006.5)

吉岡英治、西條泰明、福井知範、河原田まり子、岸玲子:「事務系職員における労働時間、VDT作業時間と抑うつ症状との関連」(ポスター)、第79回日本産業衛生学会、仙台 (2006.5)

浦田泰成、岸玲子、堀川尚子、西條泰明、佐藤徹郎、吉岡英治:「北海道農村高齢者におけるソーシャルサポートネットワークと抑うつ状態の関連」第76回日本衛生学会総会、宇部(2006.3)

岸 玲子、西條 泰明、竹田 誠、田中 正敏、柴田 英治、森本 兼曩、中山 邦夫、瀧川 智子、吉村 健清、力 寿雄:「全国6地域の一般住宅におけるシックハウス症候群の実態と原因の解明 第1報 新築住宅の有訴率と地域差」,第76回日本衛生学会総会,宇部 (2006.3)

小西香苗、鷲野考揚、加藤静恵、佐々木成子、中島そのみ、西條泰明、佐田文宏、飯田隆雄、前田信彦、岸玲子:「毛髪水銀濃度と血中ダイオキシン類濃度の検討―環境と子どもの健康に関する北海道Study(2)」、第76回日本衛生学会総会、宇部 (2006.3)

鈴木佳奈、東倫子、森岡三果、倉橋典絵、坂 晋、鷲野考揚、小西香苗、西條泰明、佐田文宏、岸玲子:「妊婦の血清葉酸値が胎児の発育に及ぼす影響」、第76回日本衛生学会総会、宇部 (2006.3)

戸屋真吾、佐田文宏、鈴木佳奈、西條泰明、山田俊、山田秀人、水上尚典、岸玲子:「早産,低出生体重とインターロイキン-1遺伝子多型との関連」、第76回日本衛生学会総会、宇部 (2006.3)

久野紀子、汐月博之、吉岡英治、佐藤徹郎、福井知範、池野多美子、浦田泰成、西條泰明、岸 玲子:「痴呆の前駆状態のスクリーニング検査-MMSEとTrail Making Testとの組合せの有効性の検討」、第76回日本衛生学会総会,宇部 (2006.3)

坂 晋、近藤朋子、佐々木成子、加藤静恵、中島そのみ、前田信彦、飯田隆雄、西條泰明、佐田文宏、岸 玲子:マイクロアレイの有用性ならびに血中ダイオキシン類濃度と遺伝子多型との関連-環境と子どもの健康に関する北海道study(3)、第76回日本衛生学会総会、宇部 (2006.3)

鷲野考揚、小西香苗、加藤静恵、佐々木成子、中島そのみ、西條泰明、佐田文宏、飯田隆雄、前田信彦、岸玲子:PCB・ダイオキシン類と臍帯血IgEの検討-環境と子どもの健康に関する北海道study(1)、第76回日本衛生学会総会、宇部 (2006.3)

鷲野考揚、西條泰明、岸玲子:生殖次世代影響研究会、内分泌撹乱物質と小児アレルギー、第76回日本衛生学会、宇部 (2006.3)

佐田文宏、鈴木佳奈、西條泰明、山田俊、山田秀人、水上尚典、岸玲子:「母親の機能性カテコール-O-メチル転移酵素遺伝子多型と児の出生体重」、第16回日本疫学会学術総会、名古屋 (2006.1)

坂 晋、倉橋典絵、笠井世津子、守屋仁彦、柿崎秀宏、佐田文宏、野々村克也、岸 玲子:「尿道下裂患者におけるステロイド合成関連酵素CYP17、CYP19、エストロゲンレセプターαの遺伝子多型」第16回日本疫学会学術総会、名古屋 (2006.1)

(特別講演、教育講演、シンポジウムなど)

岸玲子:「Exposure to Endocrine Disrupting Chemicals and its Adverse Effects on the Next Generation: Research Approaches and Future Issues-Report based on the outcomes of "The Hokkaido Study of Environment and Children's Health ,(Malformations, Development & Allergy)"」、化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム、釧路 (2006.11)

岸玲子:「悠久の大自然の中、人々の自発的なネットワークが地域社会の未来を育てる」、北海道大学サステナビリティー・サイエンス・フォーラム、東京(2006.8)

岸玲子:「内分泌攪乱物質の次世代影響-最近の疫学的知見」、第16回環境ホルモン学会講演会、東京 (2006.6)

岸玲子:「森林セラピーへの期待」、森林セラピー研究会、東京 (2006.6)

岸玲子:「北海道にふさわしい森林セラピーの期待」、北の森林(もり)と健康ネットワーク設立総会、札幌(2006.3)

岸玲子:「最新のシックハウス研究成果と医学面における今後の課題」、シックハウスに関する最先端の医学研究、東京(2006.3)

受賞

北海道医師会賞・北海道知事賞(岸玲子)

所在地

〒060-8638
札幌市北区北15条西7丁目北海道大学医学部中棟2F
TEL:011-706-5068(事務室)
FAX:011-706-7805